生鮮
良知経営のこだわり
フランチャイジーとして展開している業務スーパーですが、良知経営では「生鮮」に力を入れています。
「安全」「鮮度」「価格」「産地」「旨さ」にこだわり、独自の仕入、加工を経てお客様へご提供しています。
良知経営こだわりの生鮮の取り組みをご紹介します。
青果・精肉の質と鮮度のために
01青果専用の物流センターで、より低価格でより新鮮な青果を販売
通常仲卸業者を通って入荷する青果ですが、良知経営では旬な野菜を求めてあらゆる産地の農家と直接契約し、青果集荷センターに集めて各店舗へ配送しています。中間コストをできるだけ抑えることで低価格を実現し、さらにサプライチェーンもできるだけ短くすることで新鮮な野菜をすばやく店頭に並べることができます。

02地域のニーズに合わせた商品展開
各地域にミートセンターを設置し、店舗からの注文に応じて肉を加工・パッキングして届ける仕組みを整備することで、インストア加工ができない店でもできたて・作りたての肉を並べられる仕組みを構築しています。また、各店舗やミートセンターに仕入れの裁量を一任することで、キャンプ場の近くではBBQ用肉、都市部では単身者向けの少量パック、住宅地ではファミリー向けの大容量パックなど、地元顧客のニーズに合わせて店ごとに品揃えを工夫しています。

03農家直送の新鮮な野菜が並ぶ青果直売所
農家が収穫した野菜を直送で店舗に並べる、青果の直売所を一部店舗で設置しています。
直接持ってきてもらうので鮮度はバツグン。仲卸では弾かれてしまうような、見た目が少し悪くても品質には一切問題ない規格外品なども並び、食品ロスの軽減、貴重な一次産業の担い手である農家の収入増、そして消費者にはお求めやすい価格での提供など、今の時代だからこそ求められる価値の提供を目指しています。
